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ノベル部分、ザックザックと作っちゃドムドムとアップしていきます。
ときどきグフグフと見直しては、修正していこうかな、と。
それでは続きから。
いい考えも浮かばないまま、自分の部屋で悶々としていると、僕の携帯電話が鳴った。
「木瓜男か?ちょっと出て来なよ」
電話をかけて来たのは、幼なじみの虎寺社・鳴(とらじしゃ・なる)。
近所の武芸塾「虎寺社道場」の後継ぎで、師範代の腕を持つ格闘娘だ。
顔もスタイルも抜群で頭も良く、しかも格闘技にも非凡の才を見せる天才肌の彼女とは、中学まで同級生。
というか、ウチの八百屋が彼女の道場に納品している付き合いなどもあり、まぁ親しくはさせてもらってる…とは言っても、あくまで「主従」の関係だ。
彼女が主人で、僕はお付きの一人、そんな感じだろうか。
彼女が地域一偏差値の高い進学校に進んだあとは、以前ほど口をきく機会も減ったけれど、主従関係は健在でたまにこんな風に呼び出しが掛かる。
因みに、申し添えておくと、僕が通うのは「ウジ無視学園」とあだ名の付いた超絶バカな男子校だ。
(あ~あ、彼女が代理勝負のレスラーやってくれれば良いのだけれどなぁ)
そんな考えが頭に浮かぶが、ソレは無理だろう。何しろ「口をきくとバカが移る!」と面と向かって言われ、高校入学以来避けられているのだから。
そんな彼女が、わざわざウチの学校まで来て、試合に出てくれるとは到底、思えない。ましてや僕のためになどありえない。
まぁ、とにかく呼び出しが掛かった以上、奴隷としては出向くまでだ。
「遅いッ!」
待ち合わせ場所に指定された近所の寺の前まで行くと、もう彼女は待ちくたびれた風で腕を組んで立っていた。
「ご、ごめん…」
制服姿で立っている彼女。スカートから覗く脚がスラリとまぶしい。バストも一段とふくよかになった気がする…が、マジマジと見てるとまたドヤされるから、僕は急いで目をそらした。
「ま、いいや。あのさ~、木瓜男。お願いがあるのよ」
「え、な、何?」
99%ないとしても、男としては甘い期待を抱く場面だろう、ココは。
「犬になってくれないかな?」
へ?犬…ですか?想定外のお願いに、僕はひたすらに困惑し、何と答えれば良いのか分からない。
と、ノベルはここまで。ヒロイン登場などなど。人物描写、甘し。この辺は修正予定です。木瓜男との関係性とか、曖昧過ぎるし。
さて、グロウさんからコメント頂戴したです。ありがとうございます。というか、誘い水をまいたんですけど(^^ グロウさん、いつもありがとうございます!
>ムービーだと軽量でもアップできないので
>フラッシュに変換する羽目になったのですよ・・・
>本末転倒!なんてこったい!
仕様に泣かされたんですね!技術部の連中はいつもそうですよ。足なんか飾りです。まぁ、ソレはソレとして。というか、今回はガンダム比率高いです。グロウさんのせいですよ!しかし当方の作成したムービーはどうしたモノやら…なんだかこのままホカすのも悔しかったりするのですが。
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隣国のこの挑発的な発言に対して、無言を貫くほど我々は寛容ではない。
既に忍耐の時間は終わりを告げた。あとは行動でのみ正義が示されるであろう。
我が国は如何なるメール攻撃に対しても、万全の迎撃体制を整えている。
そして、愚かにも我が国と国民に対し悪意の牙を剥いた触手の枢軸には
容赦ないメール返信の制裁が下されるであろう。
彼らが泣き、喚き、後悔し、涙ながらに許しを請うとしても、その返信は止らない。
断固たる製作意欲によって作品は問題なく作られ、それが途絶える事は無いのだ。
グロウ帝国万歳ー!!(←滅べ!)
最近、目が悪くなったのか、歳のせいか、
PCで長い文字だけの文章を読むのが辛くなりつつあります。
自分で書いてて、コリャ不味い・・・色々と!と思い始めて
(なら書くなよって話ですが)
可愛い女の子の絵が入ったり、
音声で読上げる機能って大事ですよね。
なんだか老人向け介助機能かよ!って感じですが。