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ノベル部分、もう少し続けます。
「あ、へ? えーと、え?」
「犬だよ、犬。ひと晩で良いから、犬になってって頼んでるの」
言葉が出て来ない僕にもう1度、鳴ちゃんが言う。
「え?ひと晩のバター犬?」
バチコン、と平手が飛んできて、ようやく僕は正気に返った。
「ばか、何言ってンの?ウチの犬が先週、逃げちゃったのは知ってるでしょ?その犬の代わりになってくれって頼んでるのッ!」
彼女が、顔を赤らめてそう声を張り上げた。
話しを要約すると、こうだ。
先週、彼女が散歩させてる時に、うっかり飼い犬を逃がしてしまった。
その犬は、おじいちゃんからもらった犬なんだけれど、今度おじいちゃんが様子を見に来たいと言い出した。さすがに、すぐに逃がしたとは言いにくいから、体型と風貌がその犬に似ている僕に、おじいちゃんが滞在している間(といってもひと晩だけ)だけ犬の扮装をして過ごして欲しい、と。
「で、でもいくら何でもバレるんじゃあ…?」
「大丈夫だって、おじいちゃんもモウロクしてるし。遠目で見て安心するだけだから。それに犬の着ぐるみも用意したし、ね!」
いや、この暑い最中にそんなの着たら、熱中症で僕が倒れちゃうのでは?
「本当、お願い! この通りだから! 私が木瓜男に頭を下げてるんだよッ?」
そ、そうは言っても…僕だって自信ないし…
「おじいちゃんには夏休みの海外旅行の旅費カンパ頼んでてさ。今、不祥事が発覚しちゃうとヒジョ~にマズイのよ、ネ!ホント、お願い!」
だからって…犬でひと晩はキツイよう。
「分かった、何でもひとつだけ言うコト聞くから。お願い叶えちゃう!」
「え? ほ、本当?」
「ホントホント、何でも言ってよ、ネ?」
僕は神と、逃げた犬に感謝した。
と、今日はここまでです。続きはまた明日の予定。
グロウさんからコメント頂きました。ヒャッホウ!ありがとうございます。
>隣国のこの挑発的な発言に対して、無言を貫くほど我々は寛容ではない。
既に忍耐の時間は終わりを告げた。あとは行動でのみ正義が示されるであろう。
ヒィ、怒ってるよう? 慌ててメールしました。見てもらえるだろうか、ドキドキ。
グロウ帝国万歳ー!万歳ー!万歳ー!
>最近、目が悪くなったのか、歳のせいか、
>PCで長い文字だけの文章を読むのが辛くなりつつあります。
ヒィ、怒ってるよう?
でも、ご安心下さい、閣下!もうすぐ、可愛い女の子の絵が実装される予定であります!
もう少し待って下さいね~!
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獣姦の需要と、ヒロインは主人公とだけ結ばれるべき!と言う純愛専有思想との両立を
計る見事なアイディアです!
ビジュアル的には犬に犯される背徳感がありながらも、
実際には主人公と交わっているので見ている側の不快感はありませんし、
更にヒロインがその事を知らずに犬に犯されてると信じ込んで本気で嫌がってたりすると
サド的なイジメの快感も得られて奥深いプレイが可能に!!
まぁソレはソレとしてようやく準備が整ったので
報復として迎撃ミサイルを発射致しました!!
まさか準備していたミサイルが容量不足で勃つに立たない欠陥インポだったとは・・・
我が国家の軍備はこんなで大丈夫か不安であります
ところで照準は七印通信のグーのアドレスにセットしましたが、
有効打撃を与える事は出来たのでしょうか?