七印銀貨

昨日、紹介した「くすぐり作品」について、もう少し考えたいと思います。

くすぐりって、焦らしに通じるものがあるのかな、とか思います。

ローターでアソコをグニグニ、「イカせちゃうぞ～」的なのがストレートなエロだとすると、

身動き取れない女の子の両脇をサワサワ、「やん、ヤメて～」って表現としては
間接的なエロですよね。そのくすぐりを耐えている女性の表情にエロスを感じるという。

たしかにマニアックだとは思いますが、くすぐりという行為に悲壮感がない分、明るいエロって感じがします。

くすぐり、がいつかヒロピンロードのメインストリームになるやも知れない、とかヒソカな予感が個人的にはあったりしますが、さて。



今日は、一般作に注目作品がありました。こんなのとか。




…コレで一般作なんですよ？うーん、内容的に寸止めだったりするのでしょうか。そうですよね、一般作ですもんね。ソレを承知で飛び込んでみても良いかな、と思ってしまいますが。

もう一作は、確信犯的面白マンガのこちら。




個人日記、旅行紀行もの、それも風変わり自転車。なんか3拍子揃った興味深いマンガです。