七印銀貨

ふむふむ、大体の骨子はまとまって参りました。

大まかなストーリーを以下に記します。

主人公・木瓜木瓜男。格闘技研究会会員。会員の手前、見栄を張って美少女ファイター調達を約束してしまう。当然、アテもなく頭を抱えるハメに。

虎寺社　鳴。お金持ちのお嬢様。幼馴染。といっても別に仲が良いワケではない。木瓜男のことは小間使い程度にしか思っていない。


バカ高校の格闘技研究会会員の木瓜男。格闘技に関する口論から、女子高生ファイターを探すハメに。当然、アテもなく涙目。そこへ、幼馴染の鳴から連絡が。

「おじいちゃんの大事にしていた犬を逃がしてしまった。ひと晩だけ、犬になってくれないか」

それはさすがに…と渋っていると、「何でも願いをひとつだけ聞いてやる」と願ったり叶ったりな申し出が。

当然、美少女レスラーをプロデュース。しかし格闘性戯研究会、ひと筋縄でいくワケもなく…というような感じでハナシは展開、と。

明日からはストーリー作成に入りたいと思います。

んが、その前にひとつ。

当方がすぐに陥る落とし穴として、この展開をすぐに変えてしまうというのがあります。
目移りして、ぱっと浮かんだ新しい設定に食いついてしまうという。

コレやってるとダメです。ラチがあきません。

今回は、絶対にこの設定遵守の方向で！

自分との約束です。よーし、今夜も上々だ！