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有史以来、人類が手にした智慧のすべてが記されたとされる叡智の結晶…それが『闢典』。

壁画や地上絵、石像など姿を様々に変えながら、次世代に残すべく受け継がれた闢典は今も世界に散らばる。

因みに、闢典には2つの種類がある。

前述の通り、壁画や彫像など静的な形を取る『白闢典』がひとつ。

そして、もうひとつが生命を宿した『黒闢典』。

この『黒闢典』は生き物の形状を模して作られており、内包する情報量は『白闢典』を圧倒するものがあるとされる。

妖精、妖怪、巨人。古来、世界中に伝わる河童や人魚、雪男といった伝説の多く、いわゆるUMAの類のいくつかは、この『黒闢典』かと思われる。

さて、『黒闢典』に関しては、残された伝説がある。



~時代を超えて地上に生きる『黒闢典』に隠された謎を解き明かした者は、この世を統べる鍵を手に入れる~


この伝説を伝え聞いた多くの為政者・実力者・秘密結社が『黒闢典』の謎に挑み、その想いを果たすことなく散って行った。

伝説の信憑性に気付いた世界政府は、各国より能力の秀でた選りすぐりの人員を集め、闢典捜索隊を結成、秘密裏に闢典を集めることとした。


中でも特に重要とされる『黒闢典』を集める特別チームは、『特命闢典捜査官』と呼ばれ、その使命の重さから世界警察の幹部クラスと同等の権限を与えられ、任務に当たる。

これは、そんな特命闢典捜査官のお話し。


…と、とりあえずココまで覚書。
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