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ラスト10夜を切って、覚書に徹し始めたこのブログ。
今宵はアフエクについての再確認など。CG系雑誌の記事より抜粋です。
・最終的な出力をアフエクで行うのは、リテイクの省力化につながる。
モデリングや元のCGに大幅な手を入れる場合などは、それぞれのアプリに戻るしかないが、ブラー処理やハイライト、ちょっとした色調補正程度ならアフエクで管理した方が微調整が楽に出来る。
こう書かれていた記事を見つけました。なるほど、フォトショで簡単に出来る程度の補正なりだと、アフエクでも出来ちゃったりしますからね~。いちいちフォトショに戻って、またその修正したファイルをアフエクに読み込んで…なんてするよりよっぽど効率的かも。
そうすると、最初から最終調整はアフエクでやるつもりでファイルを作るコトが大事ですね。
以下、アフエクで可能なコトをざっくばらんに。
1.色調補正、輝度(ハイライトやシャドウなど)調整
2.焦点ボケ、ブラー等
3.アフエクならではのエフェクト加工処理
4.速度調節(アニメ化時)
大まかにはこのくらいだそうです。で、大事なのは
「どの部分をアフエクで加工するか」をハッキリさせておくコトだ、と。
そのためには仕上がりのイメージを明確にさせておくべきだ、と。
そのイメージに近づけるために、アフエクで試行錯誤すればイイんじゃないの、とまぁ
そのようなコトが書かれていました。
ふむふむ、なるほどな~。
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