七印銀貨

もう少しスカートについて考えてみようかと思います。

「見せパン」という概念があります。見せてもOKなパンツ。

例えばテニスのアンスコ。明らかなる見せパン。プレーヤーからすれば

「いくらでも見せちゃるワイ、ほれほれ」的な位置づけのパンツですよね。

見る方だって「そんなの分かってるっちゅーの！」とか言いつつ

チラ見したりする。興奮する人もいます。


フリルスカートの付いたワンピース水着。あのスカートの意味はなんだ、っていうくらい

無駄な存在なのに気にしてしまったりしませんか？


このちっぽけながら厄介な存在である見せパンの概念を女子プロレス界に持ち込んだ最初の

レスラーって、キューティ鈴木じゃないかと思うんですがいかがでしょうか？

JWPでしたっけ。あの団体は尾崎魔弓にしても他にしてもエロいコスチュームが

多かった気がします。


見えて当然、だけど見えるとちょっとドキドキ。


コレが見せパンのキモだと思うんですよね～。

ココをどう表現するか、そんなコトを考えてます。


グロウさん、コメントありがとうございます～。


＞ヒダとか言っちゃって・・・エロッ！エロォ～ッ！

もう、小学生じゃないんだからネッ！　奥ヒダ慕情とか歌っちゃいますよッ！


＞時代は半透明ですよ！シースルー！

シースルーはエロいですね。しかも透明度設定で調節すれば良いのもグッド！

でも、見せパンの概念からするとシースルーはアウトオブバウンズなんですよ。

シースルーは見せるの前提、というかもう見てくれというか見ろ的な位置づけですよね。

そこに恥じらいがない。スカートめくって歩いているのと同じです。恥じらいがないところに

エロスなし。コレは今、私が生み出した名言です。ごめんなさい、調子に乗り過ぎました。


古いところでは「闘神伝」のエリスでしたっけ、シースルースカートはいてましたよね。

良いとは思うのですが、いやおうなく妖精とか非人間的な存在を意識させてしまう点も

自分としてはちょっとナニかな、と思ったりします。

ただコレは本当に主観なんで、色々な考え方があって良いと思うんですよ～。

ところで電脳コイルですが。年末にまとめ放送とかやるんですかね。国営放送お得意の。

６話目くらいを録画し損ねて、おいてけぼり喰らってるんでやってもらえると助かるんですけど。